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【第三十一回展】 平成16年11月25日〜12月1日
 30周年の節目をクリアして31回展と年輪をまた1つ加えることができた。尚 沖縄・北方担当大臣賞も戴き、さらなる充実を得ました。時代の流れの中でまだまだ当会として改革半ばですが、全国公 募展としての実力と品格を持つ、活力と魅力ある会を目指しております。そのキ−ワ−ドは『挑戦と協和』と大沼会長が宣言。
【第三十二回展】 平成17年11月25日〜12月1日
 『本年の作品には力と意志を感じさせる作品がとても多い。見終わって気持ちの良さが残る・・・。』とそんな意味の感想が沢山寄せられた 32回展であった。賞として外務大臣賞とカタノ賞を戴きさらに支部化の一環として『徳島支部』を加え、会として初めての福井巡回展を実施。船越 新会長を迎えて充実の1年となった。
【第三十三回展】 平成18年11月25日〜12月1日
 今回は内外の高い評価を得、都美術館での有終の美を飾る事ができた。成果の1つは紙彩画部門の飛躍的な向上で危機的状況を克服する為の部門代表の献身的な尽力と会全体での支援が昨年の倍近い出品増に繋がった。2つは福井支部のゆるぎない前進である。その基盤には福井巡回展の成功がある。賞としてはホノルル市長賞、クサカベ賞が新設され、審査員のロ−テ−ション化もスム−ズに導入され、審査の公正化とレベルアップに貢献した。
 また ホ−ムペ−ジも改定し本格的な当会のPRが可能となった。
【第三十四回展】 平成19年12月12日〜12月24日
 今回から新築になった六本木の国立新美術館において開催され、その充実と存在感を高めました。三部門の入選作約380点が、広く新しい空間に、充実と輝きを与え多くの参観者に感銘をのこしました。
 この成果は、国立新美術館への思いを賭ける総ての人に共通の願いと行動力によって生み出されたものでした。『目的に向かって果敢にに挑み、勇気をもって行動することこそが日象展の未来を開く』と言う確信をを与えてくれた34回展でした。
【第三十五回展】 平成20年12月11日〜12月23日
 35周年を記念すると共に小池タケシ新会長の下、『挑戦と行動』をテ−マに取り組み、以下の実行をし、好評裡に終了した。
 一つはユニセフの協力を得て、会場内にてア−トバザ−ル(役員のみ出品)を実行し、その売り上げの内10万円をユニセフに寄贈した。
 二つには講評会は会場内で美術評論家:佃 堅輔氏よりギャラリ-・ト−クとして作品を前に作家の意見と共に講評を戴く場とした。
 三つには図録に会友以上の全作品を掲載し、受賞作品をはじめ一般作品の中からも掲載し充実を図った。また 今までに当会に尽力戴いた顧問の方々の顔写真と略歴をも掲載し、日象の歴史に名を刻むことになりました。
 四つには記念展としての一環として、東京都美術館において新人の登竜門『第1回:ほっぷ・すてっぷ展』として 小品展を開催し好評を得、次の本展に結びつく多く新しい仲間が出来た。
【第三十六回展】 平成21年12月10日〜12月22日
 国立新美術館に移ってから3回目になるが、前回の35周年記念展の勢いが無くなりつつも、全員で作品の向上にチャレンジし、第1回『ほっぷ・すてっぷ展』での入賞者を無審査にて迎え、 レベルの高い新人の増員を図る事が出来た。
 又 理事会にての協議、総会での決議により顧問の大沼氏よりの寄贈で大沼賞が設定され、今回より賞状と賞金をもって施行された。
 昨年に引き続き第2回『ほっぷすてっぷ展』が、2月21日〜26日迄東京都美術館にて開催され、多くのファンを集めた。
【第三十七回展】 平成22年12月8日〜12月20日
 今年度の会の方針に基づき、小池会長提唱の『一人一名の成果を!そして自分にチャレンジを!』との激を実践するに当り、出品者が昨年を上回る成果を得た。尚 作品力向上においては、外部審査員の講評によると概ね向上が認められ好評だった。
 また 東京都美術館における第2回『ほっぷ・すてっぷ展』での入賞者は本展への出品に際して無審査で受け入れ、レベルの高い出品者を動員できた事も成果の一つであろう。尚 東京都美術館の改修工事がある為、平成23年度、次回からの『ほっぷ・すてっぷ展』は中止となる。
 本年8月には平成24年以降5年間の国立新美術館使用権利に対しての抽選が行われ、当会の開催時期は第39回展から6月後半〜7月初旬に変更になる。
 また その対応に際して国立新美術館を使用する一室使用団体が協議し合う協議団体『新美術協議団体・・・通称:新美協』が10月に設立され、当会もその一員として参加・活動することになった。
【第三十八回展】 平成23年12月7日〜12月19日
 本年度より従来の小品展「ほっぷすてっぷ展」に代わり本展の中で10〜29号までの作品を小作品部門として公募する事になった。
 それにより、船越信顧問から小作品部門発展のため賞金が寄贈され船越信賞が設定。
 賞として、グランプリ、船越信賞、秀作賞が設けられ22点が出展され4名が受賞した。
 又、次回の39回日象展は国立新美術館の主旨により5年間に1度抽選が行われ、6月27日〜7月9日の会期に変更となった。
 尚、今回の38回展は3月11日の東日本大震災において当会の同人の多くも被害に遭われた影響もあり特に工芸、紙彩部門の出品が減り、展示点数としては小作品部門が補った感がある。
 新美協(国立新美術館の一室使用11団体協議会)の第1回展が2011年 3/17〜21・東日本大震災緊急支援展の銘打ち東京・西新宿の春秋会館において開催し、好評を博す。なお 同時にチャリティア−トバザ−ルも開催その売り上げは日本赤十字社を通じて災害被災地の贈呈された。
【第三十九回展】 平成24年6月27日〜7月9日
 本年度より6〜7月の開催となり、展示会場が美術館3階から2階に変り、来場者も多くなった。
 また 38回展との間が6ケ月と短期間となり応募者数が心配された。
 対策の一つとして小作品部門への応募に力をいれ、PRしたことが功を奏し、大幅な出品数減を避ける事が出来た。その上今回からは表彰式、懇親会を近くのホテルアイビスに移し、盛大に開催された。

 第3回新美協展は新装成った東京都美術館ギャラリ−Cにて東京都美術館同人展として認定され開催(10/13〜19 )となった。当会より小池会長をはじめ15名/15点を出品。新美協の構成団体としての面目躍如の成果を挙げた。
【第四十回展】 平成25年6月26日〜7月8日
 本年 6月26日〜7月8日に開催された第40回記念日象展は、文化庁からの後援を頂き、ますますの発展と活性化が図られた。 
 出品点数も往時に近く300点を超えることが出来た。

 小作品部門も充実し、HPからの申込み・出展も増加した。

 若年層への取り組みとして、休憩所を利用し、町田デザイン専門学校の協力と応募を頂き、生徒の作品を展示し、若い力を導入することが出来た。

 当会が、所属する新美術団体協議会の第4回新美協展は東京都美術館にて開催(2013年10月13日〜19日)し、当会より小池会長以下19名が出品し好評を得た。
 
 
 【第四十一回展】 平成26年6月25日〜7月7日
 41回展は前会長:小池氏の6年に渡る任期が切れ、新会長:安井氏に変わり新生日象展の幕開けとなった。
 外部審査員2名の先生の方には一部役割を変わって戴き、清水康友先生には、ト−クショウを、表彰式での講評には佃 堅輔先生が担当となった。
 第5回新美協展は10/13〜19まで東京都美術館Cギャラリ−にて開催され、当会からは17名が出品した。
 また 初日の10/13には、当会からア−ト・ト−クショウには理事長の八田氏が、工芸の貝塚理事がガラス細工で観客を巻き込んでア−トパフォ−マンスを実施し、好評を得た。

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